インフルエンザが驚異的に感染を広げています。
昨日も名古屋刑務所にて300名ものインフルエンザ
感染を起こしていると報じられています。インフル
エンザワクチンは、厚生省も感染予防の効果ゼロと
認めていますし、マスクも同省はインフルエンザ予防
に全く推奨していません。すでに、マスコミで発表
しているのですから、事実を知っているか?知らない
か?だけですよね。ですから、残された予防法は、
インフルエンザウイルスの浮遊している空間で息を
吸わない!事だけかもしれませんが、普通に生活して
いれば、それは難しい。
それなら、インフルエンザの予防は?????
大和屋薬局では、ネット上では賛否両論ですが、
二酸化塩素やコロカリア飴を推奨しています。
二酸化塩素は、インフルエンザワクチンと違って
確実にインフルエンザウイルスを殺します。ただし
二酸化塩素濃度や、使用するときの湿度に大きく
作用がかかわるようです。でも、お国がお墨付きで
予防が完全でないワクチン注射を使うよりは、私は
有効だと考えます。インフルエンザの予防も出来て
ないで(予防していると勘違いしているか)感染し
発病し、運悪くインフルエンザ脳症にかかるよりは
1万倍安心だからです。二酸化塩素のネックレス型
のものは、うちの子は5歳から使っています。よく
言われる、やけど(笑)、発疹、息苦しさ等の副作
用は自分も含めてゼロです。85歳の老人も、そう
いう副作用はゼロです。でも、インフルエンザには
感染していません。私からすると当然です。ワクチ
ンの注射は、私は30年以上打った事がないですし。
また、コロカリア配合のインフルバリアのど飴も
エビデンスに基いて開発された信頼できる商品で
特許も取得しているお国のお墨付きのインフルバ
リアです。
さらには、ダチョウの抗体マスクも、通常のマスク
を使うよりは、インフルエンザ予防効果が期待でき
ます。マスクですから、100%の予防とは行きま
せんが、ワクチン注射程度のもしくはそれ以上の
効果が期待できます。
環境管理はとても大切で、部屋の湿度を50〜60
%に保つことも大切になります。
でも、一番大切なのは、元気なカラダ、抵抗力の
あるカラダを保つことです。大和屋薬局では、肺と
肝臓の滋養強壮剤を最もお勧めしていります。元気
が全てです。皆様も、しっかりとした危機管理で自分
の体は自分で守りましょうね。
参考資料 厚生労働省HPより
重症化を予防ということは、感染、発病した後の話です。
予防は、感染、発病しないことです。どちらがいいのか
改めて問うまでもありません。私はよくたとえ話で話す
予防の話があります。がん保険に入ってがんにかかり
保険金を受け取るのがいいのか、がん保険に入らないで
がんにならないように予防に心がけ、がんに生涯ならな
いほうがいいのか?両方するのが一番でしょうが、人間
はなかなか二兎追うものは・・・で、どちらかしか出来
ません。これが、事実だと現実を見て思います。予防し
元気でいることが、全てだと医療従事者として私は思う。